アニメ(アニメーション)は、今や日本の大事な知的財産として格好で重宝がられています。アニメ大全集といえば、手塚治虫、宮崎駿、ちょっとマニアックに水木しげるらのアニメ大全集が有名でしょうか。アニメ大全集について考えます。
アニメ(アニメーション)は、今や日本の大事な知的財産として格好で重宝がられています。アニメ大全集といえば、手塚治虫、宮崎駿、ちょっとマニアックに水木しげるらのアニメ大全集有名でしょうか。そもそもアニメといえば、世界的にはアメリカのウォルトディズニーによるディズニーアニメが先駆者といえるのでしょう。ミッキーマウスという一匹のねずみから始まった新しい人類の歴史ともいえるでしょう。今では、ディズニーもどんどんと新境地を切り開きミッキーマウスやミニーマウス、プルート、グーフィー、ドナルドダック、デイジー、くまのぷーさん、ライオンキング、バズとウッディのトイストーリーなど世界の人気者を輩出し続けています。このディズニーに影響を受けたのが、今は亡き手塚治虫でした。手塚先生は、日本で初めて本格的なアニメーションを作った人でしょう。医者の資格も持つ手塚先生は、漫画家としてすさまじい情熱を抱き日本アニメの礎を築きました。手塚治虫の代表作は、やっぱり「鉄腕アトム」でしょうか。
世界を圧倒し続ける日本のアニメですが、その元は手塚治虫のアニメに対する情熱があったこそだと思われます。アニメ大全集といえば、まさに手塚治虫大全集といっても過言ではないでしょう。しかし、手塚治虫 アニメ大全集というものが存在しないようなのです。これは、手塚治虫の作品が、余りにも多く存在し、これらをひとくくりにアニメ大全集としてしまうには、余りにも乱暴すぎるからにほかなりません。手塚治虫のアニメ大全集は、シリーズ別に分かれて存在するようです。「鉄腕アトムシリーズ」「ブラックジャックシリーズ」「火の鳥シリーズ」などといった具合です。この手塚治虫の影響を受けたのが、宮崎駿ではないでしょうか。宮崎駿氏は、手塚治虫先生を批判するようなコメントを出していた事もあるようです。しかし、影響を受けて意識するからこそのことだと思います。手塚治虫の亡き後、日本のアニメ界を動かしているのは紛れもなく宮崎駿にほかなりません。「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「ハウルの動く城」などアニメの大作を世に送り出し続けています。
さて、アニメ大全集を考えたときに手塚治虫と宮崎駿を避けては、通れないでしょう。でも時代こそ違いますが、手塚治虫と宮崎駿の違いはなんでしょうか。手塚治虫は、日本アニメ、日本の漫画界の先駆者的存在で泥臭く作品を緻密に作り上げて言ったというイメージがあります。まさに、アニメそのものの質にこだわり続けたとでも言いましょうか。一方の宮崎駿は、もちろんアニメの質は手塚治虫に引けを取らないほどの質感です。でも、それとは違った魅力を宮崎ワールドには感じます。それは、テレビ漫画から始まったのか、劇場でのロードショーからスタートしているのかといった大きな地ガから生まれるものでしょうか。宮崎駿の作品では、久石譲などというカリスマ的な音楽プロデューサーがおり、とても作品を引き立てる効果がある音楽が常に存在しています。また、何よりも宮崎駿氏は”スタジオジブリ"という優秀なスタッフとともに仕事を進めます。作品のスケールは、時代の要請もあり必然的にスケールが大きなものとなってくるのです。しかし、宮崎は手塚を超えたのでしょうか?その答えは、まだ出ていないのではないでしょうか。